同棲しはじめました&一汁一菜の話

10月の初めごろ、渋谷から西荻窪に引っ越しました。

西荻窪にはなんら縁もゆかりもこだわりもなく、引っ越してくる前は2、3回程度しか来たこともなく……。

彼氏が西荻がよいと言い、私は特に住みたい街もないので、反対する理由もなく西荻で二人暮らしすることになりました。

f:id:nerimarina:20171126130224j:image

西荻は住みやすいけど、映画館がなくて心が荒みます。渋谷に住んでいた頃はアップリンクユーロスペースの近くだったので、趣味というか暇つぶしであるところの映画鑑賞をしまくってたしね……。

会社も渋谷から千駄ヶ谷に移転したので、職住近接で徒歩10分のところに住んでいたのですが、一気に電車通勤となりました。

一汁一菜

もともと毎日自炊するタイプではなかったのですが、同棲を始めてからは米をほぼ毎日炊くようになりました。

というのも、土井善晴先生の『一汁一菜でよいという提案』を読んでがっつり影響を受けまして……。

きちんと一汁三菜作らなきゃ、朝でも「シャケ焼くか〜」「秋刀魚焼くか〜」と思ってひたすら億劫に感じていた私に、一汁一菜「でよい」のだよと優しく提案してくださったのが土井先生なのです。最近では、土井善晴って教祖に近いんじゃないかと思っています。

彼も私と同じくミーハーなので土井先生に影響を受けまくっており、さらに会食が多い職業なので、平日の夜「ハレ」の食事をし、朝や家でご飯を食べられるときは「ケ」の一汁一菜ですませる……という生活でなんとかやっています。

f:id:nerimarina:20171127213056j:image

我が家の一般的な朝食、炊きたてのごはん、納豆、具沢山の味噌汁。めちゃめちゃお腹いっぱいになります。寝坊したら食べません。

土井先生の米の炊き方に「洗い米」というメソッドがあります。簡単にいうと米を洗ってから40分くらい待つ、すぐ食べないときはポリ袋に入れて冷蔵庫に保存しておくというやりかた。

これが本当に美味しいんです! 定食屋で食べるより、家で食べる米がうまいのです。

土井先生、先月の象印の広告で

‪ごはんを炊けば、なんとかなる。‬
‪どんなときでもご飯を炊いてください。‬
‪ごはんを炊けばなんとかなります。‬

と書いていたのですが、本当にそう。ご飯が炊ければ味噌汁なんてザザッと作って、あと1品はあってもなくても。味噌汁も、出汁なんかとってもいいしとらなくてもいい。

たまにはごちそうを食べて、普段の生活は一汁一菜。それこそ今の私の生活(収入にも)にぴったりなんだよなぁと思っています。

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案